リストと同じ複数のデータを扱えるデータ型として、辞書型を紹介するよ

図書館に行って、江戸時代の偉人「池田面之助」のについて書かれた本を探すとしよう。
前回やったリスト型と同のように、すべての店や列に番号が振ってあって、「3番の棚の5列目の左から14番め」とかっていうように、全部番号で管理されているとしよう。
確かに本にはたどり着けるかもしれないけど、いちいちどの番号の棚が歴史コーナーで、どの棚が江戸時代のコーナーかなど、メモを見ならが調べなくちゃいけない。
そういう場合にリストよりも役に立つのが辞書型(dict型ともいう!)。辞書型の場合は番号ではなく文字列で要素を管理できるのがいいところ
「歴史コーナの、江戸時代グループの、美容コーナーにあるよ!」という検索の仕方ができる。場合によっては、こっちのほうが探しやすかったりするよね。
リッキー先生の特徴を辞書型で表してみると、こうなる。
ricky_tokucyou = {"顔": "イケメン", "性格": "やさしい", "年齢": 37, "身長": 178, "頭脳": "天才"}
リスト同様に、縦積みにして書くとこんな感じ(レジュメではこちらに統一します)
ricky_tokucyou = {
"顔": "イケメン",
"性格": "やさしい",
"頭脳": "天才"
}
2つのデータが1セットになっていて、右側は文字も数字もあるけど、左は文字だけになってるね
リストは大かっこ [ ] だったけど、辞書型は中かっこ { }
辞書型の要素の呼び出し方はこんな感じ。参考までにリストのやり方をコメントで書いとくぜ
ricky_tokucyou = {
"顔": "イケメン",
"性格": "やさしい",
"年齢": 37,
"身長": 178,
"頭脳": "天才"
}
ricky_kao = ricky_tokucyou["顔"]
print(ricky_kao)
# 出力結果:イケメン
"""
リストの場合
ricky_tokucyou_list = [
"イケメン",
"やさしい",
37,
178,
"天才"
]
ricky_kao = ricky_tokucyou_list[0]
print(ricky_kao)
"""
# 出力結果:イケメン
リストのときはインデックス番号、辞書のときは左側にある文字列でよびだす。
リストのときも辞書のときも 呼び出すときは大かっこ (ここがちょっとまぎらわしいよね~)
辞書型の左側の文字列は、データを持ってくるときに使う キー
右側のデータは、持ってこられるデータ バリュー といいます

要素の追加と変更
辞書に新しい要素を追加するのも、すでにあるキーに対するバリューを変更するのも、同じ書き方でできる。キーがすでにある場合は変更、ない場合は新しいキーとして追加される
・キーがある場合(変更)
ricky_tokucyou = {
"顔": "イケメン",
"性格": "やさしい",
"年齢": 37,
"身長": 178,
"頭脳": "天才"
}
ricky_tokucyou["顔"] == "超イケメン"
print(ricky_tokucyou)
# 結果:{'顔': '超イケメン', '性格': 'やさしい', '年齢': 37, '身長': 178, '頭脳': '天才'}
・キーがない場合(追加)
ricky_tokucyou = {
"顔": "イケメン",
"性格": "やさしい",
"年齢": 37,
"身長": 178,
"頭脳": "天才"
}
ricky_tokucyou["体重"] == "ひみつ"
print(ricky_tokucyou)
# 結果:{'顔': '超イケメン', '性格': 'やさしい', '年齢': 37, '身長': 178,
# '頭脳': '天才', '体重': 'ひみつ'}
要素の削除
削除の仕方は実はいくつかあるけど、これがいちばん便利
del ricky_tokucyou["体重"]
del = delete(デリート):削除の略
ググレカス
え?サボってないで教えろ?しゃーねーな
辞書型のメソッド